真っ暗な玄関は、センサー付きライトで解決!
今回は、「テープライト」のDIYについてご紹介します。
我が家は戸建てですが、玄関にオートライト機能はないので当然夜帰ってくると真っ暗です。
両手に荷物があると電気をつけるのが手間だったり、玄関に散乱している靴を踏みつけたりと、ちょいストレスになることが気になっておりました。
そんな感じで、
人感センサーの付いたライトがほしいな~
と思い始め、普通のスタンド式ライトも考えましたが、最近よく見るテープライトにしたらオシャレじゃない!?と思い、軽くDIYしてみることにしました!
センサー付きのテープライトは展開が少ない?
テープライトって最近よく見るので、私が欲しいものもすぐ見つかるかと思いましたが、調べてみるとテープライトは「スイッチ式」のものが圧倒的に多く「センサー付き」のものは意外と少ないことが分かりました。
ニトリやIKEAでも取り扱いはありましたが、どれもボタンやリモコンでオンオフを切り替えるもので、あまり玄関向きではない印象。
結局、Amazonで見つけたこちらを購入してみることに。口コミも良かったです。
けっこう安かったのでどんなものかと思いましたが、結論、普通に良かったです。
玄関の段差部分と下駄箱にテープライトを取り付け!
テープライトも届きましたので、いざ玄関に取り付けしてみます。
始めに、我が家の玄関はこのように段差部分に若干の出っ張り?があるので、この裏がテープライトを取り付けるのにぴったりだと睨んでおりました。
さらにサイドには靴箱がこのように少し浮いているので、この裏にも沿わせてみようという計画です。
まずテープライトを開封してみると、こんな感じでした↓。
片方の端にセンサーとコンセントが付いており、もう片方は切って調節可能といった作りです。
さらにテープライト本体は、片面が粘着テープになっております。
ではコンセントの位置を起点に、テープライトを貼り付けていきます!
残念ながら、玄関の貼り付け面が少しざらざらしていたため、粘着テープはくっつきませんでした笑
はがすときのことも考慮してか、テープもそこまで粘着性が強いものではなかったようです。
さっそく予想外でしたが、ここであきらめずマスキングテープで補強をすることに。
するとこんな感じでなんとかくっつきました。
マスキングテープは適当に貼ってますが、正面からはほとんど見えません。
続いて下駄箱へ移動。つながりの部分はどうしても露出してしまうのと、スムーズに曲げるのは作り上どうしても難しかったです。少し手作り感が出てしまいました。
結局下駄箱裏もマスキングテープで補強しましたが、無事端っこまで取り付けられました!
今回購入したテープライトは5mでしたが、少し余裕ができたので今はこうしてとぐろを巻かせてます笑
取り付け完了して玄関を見渡してみると、テープライトは多少見える部分はあれど、思っていたより目立たずに設置できました。
とはいえ、我が家の玄関の作りはかなり相性が良かったのだと思います笑
センサー付きテープライトで生活が便利に!
ドキドキしながらスイッチをオンにすると、無事点灯!イメージ通りでめちゃめちゃ良い感じ!
こちらのテープライトは、人が近づいたら毎回点灯する「昼間モード」と夜だけ人が近づいたら点灯する「夜間モード」が設定でき、人が離れた後の消灯時間も「1分・3分・10分」から設定できます。 けっこう優秀。
夜間モードにして数か月使ってみましたが、超便利&おしゃれです。
センサーの範囲は4~6mと広いので、家に入った瞬間に点灯して玄関全体が明るくなります。
ライト自体は隠れており、間接照明になっているので、料亭のようなおしゃれさに気分も上がりますね♪
もちろんしばらく点灯し続けるので、手動のライトをつける必要はなくそのままリビングに行けます。
玄関にちょっと用があるときもパッと点灯するので楽ちん。センサーライトってこんなに便利だったのか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お試しでやってみましたが、センサー付きのテープライトが想像以上に便利で感動しました。
ただ、我が家は運良く設置しやすい環境になっておりましたが、うまく目立たないように取り付けるには少し場所を選ぶということ分かりました。
とはいえ他の場所にも応用はできそうなので、また追加購入&チャレンジしてみたいと思います。
ちなみに、今回は電球色のライトでしたが、ほんとはカラー変更可能なタイプがが欲しかったです。センサー付きのものが見つけられなかったので、もしご存じの方がおりましたらぜひコメントで教えてください。
見ていただきありがとうございました!